歌手の坂本冬美と女優の一路真輝、俳優の中村梅雀が26日、大阪市内で行われた「10月興行 坂本冬美 特別公演」(10月10~31日=大阪・新歌舞伎座)の取材会に出席した。

 同公演の第一部は「弁天お春騒動記」で坂本が明治時代の瓦版屋・お春を演じる。共演には、中村と一路のほかに夢咲ねね、竹内將人、佐戸井けん太、相島一之と豪華な面々がそろう。第二部は、その豪華な共演者も登場し、「坂本冬美Premium Stage 2025~綺羅星たちのうた~」と題し、坂本のヒット曲、最新曲はもちろんのこと一路の歌唱や、中村とのセッションなど、本公演限りのステージを披露するという。

 今回の公演について坂本は「演歌歌手の私の舞台とは思えない、そんな舞台。お芝居ももちろんそうなんですけど、歌謡ショーにもプレミアムって付くくらいですから、今までにないステージをみなさまにご覧いただきたいと思っております。気合十分でございます」と意気込んだ。

 一路は「坂本さんとは一度、TBSさんのドラマ(ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語=2023年)で共演させていただいてから、ずっと仲良くさせていただいて、今回舞台での共演がかなって、とてもうれしいです。梅雀さんとは30年ぶりくらい前に大河ドラマ(毛利元就=1997年)でご一緒させていただいて、今回はやっと妻という座につかせていただいて、本当に楽しみ」と笑顔を見せた。

 坂本との舞台共演について中村は「冬美さんの舞台に一昨年出させていただいて、お芝居もとってもおもしろくて良かったし、とても息が合って、すごく楽しかった」と振り返った。

 さらに「今度の舞台、おもしろいですよ。楽しみに見に来ていただきたいな」とアピールした。