【東スポ音楽館】演歌歌手の望月琉叶が7月23日に新曲「わがまま」(作曲作詞・小室哲哉/編曲・宮崎慎二)をリリースした。同曲は演歌歌謡曲界でまた新たな1ページを開く作品になったと言えそうだ。

 ――新曲はどんな作品ですか

 望月「小室さんの描く繊細なメロディーと、宮崎さんによる力強くも情感あふれる編曲が重なり、これまでにない新しい演歌の世界が広がっています。わがままという言葉の裏にある、愛ゆえの切なさや、どうしようもない心の揺れを精一杯、歌声に込めました」

 ――曲を最初に聞いたときの印象は

 望月「初めて楽曲を聞いた時、胸の奥がじんと熱くなり、自分の声でこの作品を届けたいと強く思いました。特に曲中での転調が多いところと、言葉に古風な要素があまり含まれていないところが小室さんらしいなと感じました」

 ――小室さんに楽曲をお願いしようと思ったきっかけ

 望月「以前からずっと小室さんに演歌を書いていただきたいなと思っていました。今回私のわがままを小室さんが聞いてくださり、『わがまま』を書いていただきました。本当に、メディアで見ているまんまの、すごく優しい方です」

 ――レコーディングで小室さんから言われたことなどは

 望月「歌う際には“こぶしをまわしすぎない”こと。あとは、松田聖子さんの『赤いスイートピー』のように歌い上げるというよりは、語るようにかわいらしくとアドバイスをいただきました」

 ――5周年を迎えましたが、振り返ってみて

 望月「今回『わがまま』でオリコン週間演歌・歌謡シングルランキング1位を獲得することができ、小室さん作詞作曲の渾身の一曲がたくさんの方に届いたことが本当にうれしいです。あとは、やはり、第63回日本レコード大賞新人賞を受賞できたことは一番の思い出です」

 ――ファンへのメッセージをお願いします

 望月「今後とも、世界に演歌を広められるように、そして若い方にも演歌を好きになってもらえるように頑張ってまいりますので、温かい応援のほど、よろしくお願い致します! 小室哲哉プロデュースユニット『OVAL SISTEM』の方でも頑張ってまいりますので、そちらの方の活動も併せて応援していただけたらうれしいです!」