【東スポ音楽館】歌手・SAYURIが今年からスタートさせた“和ロック”が話題だ。5曲の配信シングルをリリースし、その中でも6月に配信した「百火繚乱」(作詞・森田佑/作曲・京介/編曲・楓月テツヤ)は注目を集めている。

 ――今年2月から「紅月」を配信している

 SAYURI「TikTokでライブ配信をしていたのですが、演歌からアニメソング、ロックとかいろいろなジャンルを演歌っぽく歌ってきて、それがかなりウケて。和楽器を使って演歌風なロックをやってみたいと思ったことが“和ロック”を始めたきっかけです」

 ――もともとは演歌歌手でデビュー

 SAYURI「2021年に日本コロムビアから『忍冬(すいかずら)』のカバーでデビューして、2024年に徳間ジャパン移籍後、『女ひとり雨』をリリースしました。演歌歌手としては“滝さゆり”として活動しています。父親の影響もあって、小さいころから演歌歌手を目指していました」

 ――今はSAYURIとして活動

 SAYURI「『女ひとり雨』のキャンペーンもしていますし、そのキャンペーンで“和ロック”の歌も歌います。SAYURIのファンの方も、滝さゆりのキャンペーンに来てくれて、演歌を聞いてくださったりするし、演歌とロックを両立させています。二刀流って感じですね」

 ――「百火繚乱」はどんな作品

 SAYURI「守るべきもののため、どんな困難も乗り越えて夢に向かって突き進むんだという感じです。和風ロックと言っていい雰囲気の楽曲で、いろいろなTikTokerさんに、使っていただいて評判はいいです」

 ――今後はどんな展開

 SAYURI「7月に5作目のシングル『星影の祈り』を配信したのですが、この5枚のシングルをまとめてミニアルバム『百花繚乱』というタイトルでリリースします。それと、SNS総フォロワー数約100万人のインフルエンサー・超無課金さんと、TikTokがきっかけでコラボすることになり『季節外れの花火』という楽曲を配信リリースしました。演歌歌手としても、SAYURIの世界も大事にしていきたいです」

 ――目標は

 SAYURI「演歌では新曲を出してオリコンで上位を目指したいです。それとZeppツアーをやってみたいですね。演歌歌手ではなかなかライブのできない場所だと思うので、目指してみたいです」