お笑い芸人の小籔千豊が8日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。第107回全国高校野球選手権大会(甲子園)に出場している広陵の硬式野球部(広島)で発覚した部員間の暴力事案について私見を述べた。

 広陵によると、1月下旬に寮で禁止されていた行為をした当時1年生に対し2年生の部員4人がそれぞれ個別に胸や頬を叩いたり胸ぐらをつかんだりするなど暴力を伴う不適切な行為をしたという。

 小籔は「何が本当で何がウソなのか、僕も真実見たわけじゃないのであれなんですけど」と前置きし、「もちろん被害者の方は大変やったなと思うんですけど、これからじゃあどうするか?みたいなのを考えたときに結構ムズイなと」と感想を述べた。

 もちろん暴力は論外だが「(暴力が)あった時点でじゃあアウト、その4人はずっと出れない、もちろんそれでいいですよね、ひどい場合であれば。それのグラデーションを考えたりとか、今出てはる人ら『全員なしや』って『そこのチーム負けや』ってなったら、やってない人らも出てはるとか…」と思案顔を見せた。

 MCの青木源太アナが「該当部員が事件判明から1か月以内に開催される公式戦に出場はできないという指導を受けた」と指摘すると、小籔は「これでは納得されてなかったとか、謝罪もあったけど『それでは十分ではない』と思われてたりとか、なんか難しいですね。高野連と学校と、被害者の方と加害者の方とその加害者の同級生の方とかって考えるとね」と表情を曇らせた。