体調不良のため当面の間休養することを発表したお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀(53)に対し、お笑いファンのみならずアイドルファンからも多くのエールが送られている。
日村の休養は4月28日に発表された。今月10日放送のTBS系バラエティー番組「バナナマンのせっかくグルメ!!」では、スタジオの日村の席に本人の等身大パネルを設置。相方の設楽統が「(日村が)ペラペラになっちゃった」と冗談を交えて不在を報告したが、改めて影響の大きさを印象付ける形となった。
現在、バナナマンはコンビで9本、日村個人でも3本のテレビ・ラジオのレギュラーを抱える超売れっ子だ。SNS上では視聴者から「ゆっくり休んでほしい」と労う声が相次いでいるが、とりわけ複雑な心境を抱えているのが人気アイドルグループ「乃木坂46」のファンだ。
バナナマンの2人は、乃木坂46の結成初期から冠番組のMCを務め、ファンやメンバーから「公式お兄ちゃん」と慕われる特別な存在となっている。その絆は深く、最新シングル「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」の収録曲「君ばかり」では、バナナマン扮するフォークデュオ「赤えんぴつ」のおーちゃん(設楽)が初めて作詞作曲を手掛けるなど、関係性はさらに深まっていた。
「乃木坂46は今月19日から21日まで東京ドーム公演を控えており、ファンの間では2人のサプライズ出演や来場が期待されていました。節目のライブには駆けつけ、メンバーを見守ってきた存在だけに、ファンも関係者も気が気ではないようです」(音楽関係者)
2024年には赤えんぴつの日本武道館公演に乃木坂46がゲスト出演するなど、グループの歴史に欠かせないピースとなっている日村。今は万全の回復を待ち、再び「公式兄妹」が笑顔で並ぶ姿を誰もが願っている。













