政治団体「チームみらい」代表で参院選に初当選したAIエンジニアの安野貴博氏が25日、総務省で行なわれた当選証書授与式に、レアなスーツ姿で出席した。
濃紺のスーツにネクタイ姿を披露した安野氏は「レアです。昨日、急いで買ってまいりました」と笑顔を見せた。続けて「国会の中はスーツじゃないと入れないという噂を聞いておりますので準備をしております」と話した。
安野氏は日本の現状について「日本の成長をいかにして作っていくのか。これがものすごく重要な局面にきている。右肩下がりでずっと下がり続けてきている今の状況で、再分配の話も非常に重要なんですけど、再分配だけしていても根本的な課題って解決しないと思っています。今こそパイを大きくする。そういった政策、施策を打ち出していく必要があるかと思います」と指摘。
選挙では「テクノロジーで政治を変える」を訴えた。安野氏は「永田町にソフトウェアエンジニアチームを作って、そのチームで色々デジタル公共財を作っていく。例えば政治とカネの流れを見える化するような仕組みとか有権者が何を考えているのかをしっかりと拾って、法案作り、政策作りに生かしていく仕組み。そういった所をやっていきたいと思っています」と決意を語った。
また参院選で過半数割れしながらも続投を表明した石破茂首相について問われると「私が直接、何を申し上げる立場ではない」と断ったうえで「選挙という意味で言うと結果が出てない状態が続いているというのは事実だと思います」と回答した。












