国分太一(50)のコンプライアンス違反からのTOKIO解散について、新潮社執行役員・中瀬ゆかり氏(61)が26日、曜日レギュラーの生情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)で「悪しき封印の仕方」の一例になってしまったと嘆いた。

 国分は20日、日本テレビの番組内で複数のコンプラ違反が発覚し、レギュラー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板。芸能活動の無期限休止を発表した矢先の25日、株式会社TOKIOはグループ解散を発表した。

 会見を行った日テレの福田博之社長は、コンプラ事案の中身について「プライバシー保護」を理由に詳細は明かさず。ネット上では臆測が臆測を呼ぶ事態となっている。

 これに中瀬氏は「ある意味、本当に極秘に(日テレの)トップだけでかん口令敷いてやってるんだなってことが垣間見えて、ビックリした」という。

 25日にはTOKIO解散が発表され「そんな幕引きって…」とファンの気持ちを代弁。メンバーの城島茂も松岡昌宏も「こんな幕引き、2人だって絶対望んでなかったはず」。中瀬氏は一連の経緯を踏まえ、次のように危惧する。

「理由も分からずに(解散)ってことが、1つの例として作っちゃったような気がして…。『コンプライアンス違反をしました。でもプライバシーの観点から(内容は)言えません』みたいなことがこれで通っちゃって、ホントに(真相が)分からないままずっといってしまったら、これから〝もうコレでいいじゃん〟みたいなふうに、なんか1つ、悪しき封印の仕方として残りそうな気がするんですけども…」

 続けて「このモヤモヤ感はず~っと、そのちょっと以前、中居(正広)さんの時ぐらいからなんか続いてる」と指摘。

 当事者たちが盾にしている「コンプラ違反」という言葉に、中瀬氏は「全てのモノを包み込んでしまうワードじゃないですか、それって」と苦言を呈した。