ラッパーの「#KTCHAN」(けいてぃいちゃん=20)が14日、都内で行われた「エッセイ『飛んできたナイフは、プレゼントで返したい。』発売記念イベント―#KTCHAN×蝶花楼桃花 周りや常識にとらわれずに、挑戦していく生き方―」に出席した。
2022年に開催された第17回高校生ラップ選手権に出場し、注目を浴びた#KTCHANは5月に初のエッセイ本となる同書を出版。これを記念して、落語家の蝶花楼桃花(44)とトークイベントを実施した。
#KTCHANはこの日、登場するとすぐにマイクを持って「マイクチェック」とラッパーらしい振る舞いであいさつ。同業界の大先輩・呂布カルマを〝かるちゃん〟と呼ぶなど、あだ名を付けるのが得意だというが、蝶花楼には「ひらりん」という愛称を命名し「蝶とか花とか、全体的にひらひらしてるな~と思って…」とその理由を説明した。
昨年MCバトルを卒業した#KTCHANは「(直接的には)ディスらない」というMCバトルでは珍しいラップスタイルで一躍有名となった。「ディスられたら『また私の長所が見つかっちゃった』っていつも思っている」と話し「もうむしろディスられたい。ステージ上で散々ディスられるんですけど、その度に『私の強みにできていく所じゃん!』って捉え方をしていました」と明かした。
そんな#KTCHANが挑戦したいことは「AIと融合してアーティストとして作品を作る」。Chat GPTやAIが普及する中で「私の個性をいっぱい盛り込んでみたりとか、私の声をAI生成してみたりとか、そういうのなんか楽しそうだなって思ったりします」と笑顔で語った。












