嵐の櫻井翔(43)が主演する日本テレビ系7月期ドラマ「放送局占拠」で、二宮和也(41)の〝電撃出演〟が検討されているという。グループは活動再開し、相葉雅紀(42)、松本潤(41)もそれぞれ7月期ドラマに主演するが、二宮はそれがなかった。実現すれば嵐の〝コンビ〟が揃い踏みとなり、話題を集めそうだ。

「放送局――」は「大病院占拠」(2023年1月期)、「新空港占拠」(24年1月期)に続く占拠シリーズの第3弾だ。いずれも櫻井が主演で、過去2作では神奈川県警の刑事役を、今回は出向した警視庁の捜査員役を演じる。キャストは妻役の比嘉愛未、警視庁の管理官役のソニンのほか、高橋克典らがシリーズ初出演する。

「新空港――」の最終回では、timeleszの菊池風磨が演じた武装集団のリーダーが拘置所から脱走し、「助けていただいてありがとうございます」と含みのあるセリフを残しており、菊池も「放送局――」への出演が12日に発表された。

 制作会社関係者は嵐が5月、活動再開を発表したことを念頭に「『放送局――』制作サイドは、作品をさらに盛り上げようと二宮さんの出演を検討しているそうです」と話す。

 嵐のメンバーは7月期のドラマで、相葉がテレビ朝日系「大追跡~警視庁SSBC強行犯係」で大森南朋、松下奈緒とともにトリプル主演、松本がTBS系「19番目のカルテ」で主演する。リーダーの大野智(44)はドラマや映画への出演は消極的とされるが、グループきっての演技派である二宮はぽっかりと空いていた。

「制作サイドは、二宮さんを全話を通してではなく、物語の終盤で事件のちょっとしたキーパーソン役として担ぎ出せないかと考えているそう。また、物語の舞台である放送局に絡めて、『ニノさん』(金曜午後7時)の収録現場をそのまま物語に組み込み、二宮さんが本人役としてカメオ出演できないかと検討しているそうです」(前出関係者)

 カメオ出演は大物俳優、女優が短い出演時間で強烈なインパクトを放つ出演を指す。櫻井と二宮が同じ作品で顔を揃えれば、ファンは大喜びするに違いない。「まだ検討段階」(同)というが、活動再開した嵐のメンバーが夏のドラマを〝占拠〟しそうな勢いだ。