ボートレースびわこの「大阪スポーツ杯争奪 第30回におの湖賞」は8日、12Rで優勝戦が行われ5号艇の長野壮志郎(44=福岡)が5コースからまくり差しで1着。通算23回目の優勝を決めた。2着は2号艇の広瀬将亨、3着は1号艇の中島秀治で2連単1万5600円、3連単3万8380円の波乱決着となった。

 枠なり3対3。4コースカドの広瀬真也が仕掛けたところをまくり差し。バックで1号艇の中島秀治、差した広瀬将亨を突き放すと2M先に回って勝負を決めた。

 レース後は「びっくり。スタートは行けたし、1Mもいいところに入れた」と笑顔で快勝劇を振り返った。その一方で「今節はいい仕上がりではなかった。乗り味もなかったし、最後まで気を引き締めていこうと思っていました」と胸を張るような舟足ではなかった。それでも、しっかりと展開をモノにして優勝に結び付けたことは今後に向けて大きな意味を持つ。

 次節は児島GIII企業杯。7月からA2級降格も「流れはいいのでA1復帰に向けても頑張っていく」と意気込む。昨年6月の大村以来、約1年ぶりVをきっかけにリズムを上げていく。