元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏が7日、「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」(日本テレビ系)に出演した。

 番組では小泉進次郎農相が進めるコメ改革について取り上げた。小泉氏は大臣就任後、備蓄米放出を入札制度から随意契約に切り替え、わずか1週間あまりで店頭には5キロ2000円前後のコメが店頭に並ぶようになった。今後はコメの安定的な供給実現へ、コメの価格高騰の原因や対応の検証を行なっていくという。

 堀氏は「小泉さんが登場してなかったら、どうなっていたのかという感じもします。一方で誰が値段を決めているのかというところが、やはり不透明」と指摘。

「JAに聞くと『我々は価格決定権はそんなにないんですよ』と。農家さんから集めて、それを分配する。じゃあ誰が(価格決定を)するかと言うと流通業者さんと卸売りが相対で決めていくと。農家さんたちがコメの値段が下がる事に対しては、あんまり異論がないと言ってたのは、俺達に利益が入らない。中間事業者さんでなんでそんなに高値で決めるんだと。ここにどういうメスを入れていくのか。本当の改革の本丸だと思います」と問題提起した。