タレントの山口もえが18日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。昨今のテレビ業界のコンプラの厳しさを嘆いた。

 この日は「再編したほうがいいものは何か?」という議題でトークしたが、山口は「テレビ業界」と指摘。「本当に今厳しすぎますよね。25年前のバラエティー番組、私が出てた時なんて全然そんなのなかったから」と表情を曇らせた。

 具体例として「『こよりを鼻に入れるのと、チョコレート食べるのと、どっちが先に鼻血が出るか?』っていって戦わせるとか、『人間は3時間あったら体重を何キロ増やせるか?』っていって食べさせられたり」と証言。

 さらに「私、人類初なんですけど、『人間はおならの中で呼吸ができるのか?』って、私、300人のおならと人工的に作ったおならの中に入れられて。水のプールを作って、そこにカプセルみたいなので、全部水入ってるんですよ。そこに空気をポコポコって入れておならで埋めて、その中に顔を入れて『息ができました~!』って言って成功したりしてる」と壮絶体験を披露した。

 スタジオからは少々、悲鳴のような声が上がる中、MCの黒木千晶アナは「何のためにやったんですか?」と素朴な疑問をポロリ。

 山口は「何のために? 何のためなんですかね?」と苦笑すると、「でも、その時代は見てくださってる向こう側の方が『バカな事やってるなあ』って笑ってくださる。それだけのために一生懸命番組作ってたんですよ。それが今は『そんなことしたらうちの子が真似しちゃうから、ダメダメ』とか、いろんなことができなくなっちゃって。昔のテレビはよかったなあと」と懐かしげに語っていた。