総合格闘技イベント「DEEP 125 IMPACT」(5日、後楽園ホール)で「DEEPフェザー級GP 2025」準決勝が行われ、高橋遼伍(36)が五明宏人(29)を、水野新太(22)が海飛(26)を下し、それぞれ決勝に進出した。
高橋と五明の一戦は、両者の鋭い打撃が交錯する緊張感のある戦いとなった。試合は徐々に高橋が圧力で前に出て、五明が下がる展開。3ラウンド(R)には高橋が組んで、バックを取る場面も。結果は判定に委ねられ、3―0で勝利した高橋は「見届けてくれてありがとうございます。格闘技を好きでコツコツ続けてきたので、自分の大好きな格闘技をやり込んで絶対勝ちます」と話し、歓声を浴びた。
続く準決勝2試合目は激闘となった。序盤から水野がタックルでテークダウンして上からコントロールしたが、最終3R終盤は激しい打ち合いとなる。海飛の右フックが水野の顔面をとらえ、尻もちをつかせた。それでも結果は1、2Rを優位に進めた水野が判定3―0で勝利。
大塚隆史に師事して〝覚醒〟した水野は「最後危なかったんですけど、大塚さんと二人三脚でしんどい試合するのがテーマだったので、実行できて良かったです」と笑顔。さらに「自分が勝たないと格闘技界、未来がないと思うので、水野さんしっかりぶっ倒して賞金もらおうと思います!」と叫んだ。
高橋と水野が激突する決勝の行方は一体どうなるか――。













