3月31日からスタートした、フジテレビ系情報番組「サン!シャイン」(月~金曜、午前8時14分)が、裏番組MCを務める山里亮太の〝追い風〟になっているという。

「サン!シャイン」は同月28日に終了した「めざまし8」の後継番組としてスタート。メインMCを務めていた谷原章介はそのまま残留し、曜日ごとのスペシャルキャスターとして武田鉄矢、カズレーザー、杉村太蔵が出演しているのだが、思うような結果が出ていない。ある民放関係者の話。

「同時間帯の民放と言えば、テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』(月~金午前8時)の一人勝ちとなってしまった。『めざまし8』時代はまだまだ健闘していましたが、『サン!シャイン』が始まると、平均世帯視聴率は『めざまし8』の半分、良いときでも2~3%をウロウロしていますからね」

 原因としては、武田が物議を醸すような発言で批判を集めたり、お気楽なクイズの後にシリアスなニュースを流すなど、不評の要素は複数挙げられるようだ。

 ところが、この〝自爆〟のせいで山里亮太がMCを務める、裏番組の日本テレビ系「DayDay.」(月~金午前9時)の数字が伸びたという。

 ある日本テレビ関係者は「『サン!シャイン』が始まる前、『DayDay.』は2~3%、良くて4%と伸びきれない時代が続いていました。『サン!シャイン』が始まると4~5%くらいの視聴率をコンスタントに取るようになったのです。どうやら一部視聴者が流れたようですね」と明かす。

 もちろん、もう一つの裏番組である「モーニングショー」にも視聴者は流れているようだ。そんな中、安堵しているのは山里という指摘もある。

 同関係者は「『サン!シャイン』が始まる前は、テコ入れとして山里を降板させ、別のキャストの起用もささやかれていました。それが今ではそんな話も出なくなりました」と話している。