ボクシングの世界ヘビー級3団体(WBA、WBC、WBO)統一王者のオレクサンドル・ウシク(38=ウクライナ)がIBF同級王者ダニエル・デュボア(27=英国)と激突すると専門誌「RING」が報じた。7月12日に英ロンドンにあるウェンブリー競技場で4団体統一戦を行う予定で交渉が進められているという。
パウンド・フォー・パウンド(PFP、階級差のない最強ランキング)で不動の1位に君臨するウシクは2024年5月にタイソン・フューリー(英国)に勝利して、ヘビー級史上初めて4団体統一したチャンピオンとなった。6月にIBFベルトを返上したものの、同12月にフューリーとのリマッチにも勝利し、改めて〝世界最強〟であることを証明した。
ウシクは以前から再びヘビー級4団体統一を実現させたい意向を明かしており、IBF王者に昇格したデュボア戦を熱望していた。2人は23年8月にも対戦し、ウシクが9ラウンドKO勝ち。デュボアにとってはリベンジマッチとなるだけに交渉の行方が気になるところだ。











