ボクシングのWBC世界フェザー級王者スティーブン・フルトン(米国)が、3階級制覇を目指すことになった。
フルトンはWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者だった2023年7月、井上尚弥(大橋)にプロ初の敗北(TKO負け)を喫して王座から陥落。その後はフェザー級へ転向し、今年2月にWBC王者ブランドン・フィゲロア(米国)を判定で破って2階級制覇を達成した。
英専門メディア「BOXING NEWS」は「スティーブン・フルトンは偉大な選手を目指してオシャキー・フォスターと対戦する」と題する記事を掲載。「TGBプロモーションズを率いるトム・ブラウンによると、新たにWBC世界フェザー級王者に輝いたスティーブン・フルトンは、3階級制覇を目指している」と報じた。
その上で「トップの座を取り戻した〝クールボーイ・ステフ(フルトン)〟は、WBC世界スーパーフェザー級王者オシャキー・フォスター(米国)に挑む」「フォスターは、王座統一戦に臨むのではなく、フルトンとの対戦が決まったようだ。フルトンのトレーナーであるデリック・エニスは今週初め、この興味深い対戦は、ほぼ決定していると語った」などと伝えた。
世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上は将来的にフェザー級への本格参戦を視野に入れており、フルトンと再び激突する可能性もあった。しかし、フルトンは別路線を選択したようだ。












