F1レッドブルに緊急昇格した角田裕毅(24)が、大一番の日本グランプリ(GP=鈴鹿、決勝6日)を前に〝お忍び〟で向かった場所とは――。
角田は2日、都内で開催されたF1イベント「Red Bull Showrun × Powered by Honda」でトークショーに参加。今季第3戦の日本GPを前に姉妹チーム・レーシングブルズから緊急昇格して、世界中から注目を集めている。帰国後は、今回のイベントの他にも引っ張りだこのようで多忙を極めているという。
それでも、大一番を前にしっかり英気も養ったようだ。「ありがたいことに、日本に帰ってきてここ2日は忙しくさせてもらっていて、その前にできるだけ自分の時間をつくりたいなと。自然が大好きなので、プライベートで山を見に行った。自分の時間をつくることによって、一つリセットするというか、頭を休ませて(レースへの)モチベーションにつなげていくという。3週連続でレースがあった後とかも、自然を見に行っている」と意外なリフレッシュ術を明かした。
オンとオフの切り替えを大事にして、レース中の集中力につなげているのが角田流。「やっぱりその(レース)前が一番ドキドキする。僕の強みかわからないけど、ヘルメットをかぶったら自分の世界に入り込める。走る時は何も考えないで無心になる」と力説した。
その上で、レッドブル昇格後の初戦となる大事なレースに向けて「もちろんQ3(予選最終3回目)でトップ10を目指したい。(決勝で)それ以上の表彰台を目指すことはあまり頭の中にないけど、もちろんそうなったらうれしい」と力を込めた。












