ボクシングの元世界5階級制覇王者で〝閃光(せんこう)〟ノニト・ドネア(42=フィリピン)がモンスターと3度目となる再選を熱望した。
米専門サイト「BOXINGSCENE」によると、2023年7月以来の再起を目指しているドネアは「1年半くらいチョコラティート(ローマン・ゴンサレス)や(フランシスコ)エストラーダ、その他大勢と試合をしようと画策していたんだ」とし「あちこちで話し合いはあった。でも、いざ決定する段階になって、彼らは退いて僕と戦わないことにしたんだ。残念なことだね」と語ったという。
リング復帰を目指しているドネアは「モンスターともう一度踊りたいんだ」とし「自分をレベルアップさせたい。118ポンド(バンタム級)のチャンピオン、中谷(潤人=M・T)と戦いたい。そしてモンスターと戦うときには誰もが認める戦いをしてベルトを全部取りたい。それができるとわかっている。これが自分の考えているゲームプランだ」と明かした。
ドネアは過去2回、井上と対戦し、ともに敗戦しているが、モンスターを苦しめた。同メディアは「ドネアほど井上にとって脅威になる選手はいない」とし「時間は刻々と迫っているが、ドネアは中谷潤人を打ち負かし、おそらく地球上で最強のパウンド・フォー・パウンド・ファイターとの3部作の試合を組むという、予想通り野心的な計画がある」と報じた。
ドネアと中谷の対戦も実現すれば興味深い戦いになる一方、井上は来年春に東京ドームで中谷に対戦を要望し、快諾を得ている中、今後のマッチメーク動向が気になるところだ。












