“なにわのブラックダイヤモンド”橋本梨菜(31)が20日にグラビアデビュー10周年を迎える。「ダメだったら芸能界は諦めよう」と覚悟して挑戦すると、多くのファンから支持され、今や天職になった。現在の心境とともに一人の女性として思い描く第二の人生について赤裸々に明かした。

 アイドル活動などを経て、地元大阪で大学生活を送っていた最中に受けたコンテスト「汐留グラビア甲子園2014」で準グランプリを獲得。その副賞として自身初のDVD「フェアリーナ」を発売した15年3月20日が橋本のグラドル人生の記念の日だ。

「人前で水着は無理でしょ」

 恥ずかしさからコンテストの参加には後ろ向きだったが、「ダメだったら芸能界は諦めて、一般人に戻って留学して就活しよう」と一歩踏み出した。

「コンテストでは毎週人が落ちて減っていくんですけど、なぜか残ってるんです。夜行バスに乗りたくなくて『来週こそは落ちて、もう東京来るのやめよう』って思ってました」

 本人の心の内とは裏腹にあれよあれよと審査は進み、気が付けば準グランプリ。DVDデビューまで決まった。初めての撮影で苦手意識を持ち、それっきりアイドルをやめてしまう人も多いというが、橋本は逆だった。

「撮影では自分だけが主役なんです。私のために皆さんが動いてくださって、お姫さまになったような気分というか(笑い)。すごい居心地がいいなと感じたのを覚えています」

花を手にとる橋本梨菜
花を手にとる橋本梨菜

 橋本にとってグラビアは第一の人生。「楽しいこと・やりたいことをやり切ったら第二の人生に行きたい」と率直に明かす。しかし、時期はまだまだ未定。「将来的に結婚したいし、子供を産みたい、自分の遺伝子を見てみたいと昔から思っています。でも、まだやり切れてない。かといって年齢的にもそんなことも言ってられないですね。女性ならではで、難しいです」と胸の内を明かす。

「結婚とかってなったら、もうグラビアをやらないと思うので、だからこそ第二の人生に行く勇気もないというか。この仕事が好きなので、めっちゃ」と丁寧に言葉を紡いだ。

 すべてを踏まえたうえで「でも、もうちょっと。ファンの方の需要がある限り頑張りたい」と誓った。

橋本梨菜の全身ショット
橋本梨菜の全身ショット

 20日には10周年を記念したアニバーサリーイベントも行われる。「この日を2年くらい前から楽しみにしてきました。ステキなゲストもたくさん来てくれますし、みんなと話しながらこの10年を振り返りたいです。これからも応援しようと思ってもらえるイベントにします」と力を込めると「11年目も頑張ります!」と高らかに宣言した。 

☆はしもと・りな 1993年9月13日生まれ、大阪府出身。「汐留グラビア甲子園2014」で準グランプリ獲得。15年、初DVD「フェアリーナ」でデビューした。日焼けした健康的な肌から日本一黒いグラビアアイドル“なにわのブラックダイヤモンド”として人気となり、グラビアやバラエティーなどで活躍している。趣味は旅行、買い物。特技は日焼け、ダンス。

ポーズを決める橋本梨菜
ポーズを決める橋本梨菜