ボクシングの元2階級制覇王者でKWORLD3ジム会長を務める亀田大毅氏(36)は26日までに自身のユーチューブチャンネルを更新し、WBC世界バンタム級王者の中谷潤人(27=M・T)が同級6位ダビド・クエジャル(23=メキシコ)に勝利し、3度目の防衛を果たした試合を振り返った。
大毅会長は「中谷選手はキレとスピードを重視していたのかもしれない。ピッチを上げたスタイルにしたからクエジャル選手がついていけなかったんだけど。クエジャル選手は弱くないから。チーム力と中谷選手が遂行した技術…パンチもあるから」と「ちょっと(レベルが)違くないかな」と感嘆の声を上げた。
「オレが言ったらあかんけど、映像でしか見ていないけど、ちょっと反則級じゃない? あんなん(3ラウンドKO勝ち)で終わる?(クエジャルに)ワンチャンあるのかって思っていたけど、ここまで強い? ここまで簡単にクエジャルをやっつけるかな。すごいとしか言いようがないよね」と驚きの表情を見せた。
さらに同会長は、中谷が3度目の防衛を果たした同じ興行で試合を行ったWBOアジアパシフィック・バンタム級王者の那須川天心(帝拳)、WBA同級王者の堤聖也(角海老宝石)、同級4位の比嘉大吾(志成)の名前を出し「申し訳ないけど(中谷は)世界チャンピオンでもワンランク違う。頭ひとつ抜けている感じがした」という。
中谷は6月にIBF同級王者の西田凌佑(六島)と統一戦を行うことが有力。さらに26年には世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦が見込まれている。












