ボクシングの元2階級制覇王者でKWORLD3ジムの亀田大毅会長(36)が26日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。WBOアジアパシフィック・バンタム級王者の那須川天心(26=帝拳)が元WBO同級王者のジェーソン・モロニー(34=オーストラリア)に勝利した試合について振り返った。
同会長は「僕の判定ではモロニーか、ドローでも良かった」としつつも「6戦目でやるレベルの相手ではない。モロニー、強いもん。世界ベルトを取った相手ですし、(それに勝った)天心選手はすごいな」とたたえると「尻もちをつかなかったところが、勝利につながったのかなと思うんで。ああういうところは持ってるのかな」と語った。
さらに大毅氏は「悪く言えば(パンチが)軽いんですよ。まだ芯に残るパンチを入れてないんですよ、世界的に見ると」とし「タイミングは取れるけど、芯に残るパンチが打ててないからモロニーに攻められたと思うんで。課題を残して勝てたんで大勝利と言えますけど」と持論を展開した。
今後について、那須川サイドは6月に世界ランカーとの世界前哨戦を行い、11月に初の世界戦に臨む計画を立てているという。大毅会長はWBO世界バンタム級王者の武居由樹(28=大橋)の名前を出して、那須川と「やったらどうなんねん」としながらも「武居選手とはやってほしくない。今やったら武居選手の方がちょっと有利なのかな」とし「こういう試合を2、3試合積んだ天心選手なら(武居に)勝てるかもわからんけど」と分析していた。












