アイドルグループ「SKE48」の末永桜花(22)が18日、名古屋市内の岡谷鋼機名古屋公会堂で「末永桜花卒業コンサート~おーちゃんのこと好きになっちゃった~」を開催。SKE48のメンバーとともに「好きになっちゃった」「愛のホログラム」など26曲を披露した。

 トレードマークのツインテールで登場した末永は1曲目の「最強ツインテール」から「たくさん盛り上がっていきましょう!」と元気いっぱい。最初のMCで相川暖花が「円陣の時に〝みんなのことが大好き〟って言いながら泣いてた!」と暴露すると末永は「今日涙腺がおかしいの…みんなの顔見たら泣いちゃう!」と珍しく最初から涙を見せた。

 コンサート中盤には卒業生の片岡成美、一色嶺奈、水野愛理も登場して一緒に楽曲を披露。さらに末永が「尊敬する先輩」とずっと慕っていた柴田阿弥が白いワンピース姿で登場すると客席からは大歓声。2人で「愛の意味を考えてみた」を歌うと会場は興奮の渦に包まれた。

 アンコールでは、ドレス姿で登場した末永がソロで「桜の花びらたち」を披露。最後のスピーチでは「振り返ってみると恵まれたスタートは切れなかったけど、目の前のことに一生懸命活動していくうちに、ファンの方に支えられて…」と、涙をこらえながら話し、「温かい声があったからアイドルを続けることができました」と感謝の気持ちを述べた。最後に「とにかく言いたいことはファンの皆さんが大好きです!」と伝えると会場は温かい拍手に包まれた。

 末永は24日にSKE48劇場で行われる卒業公演がラストステージ。今月末で約10年間のアイドル人生にピリオドを打つ。

 以下は末永桜花のコメント。

「本日卒業コンサートを行いました!10年間の想いを込めて精一杯、最後のコンサートのステージへ立たせていただきました!メンバーのみんなもファンの皆さんも大好きです!皆様の支えがあったからこそ最後の最後にも素敵なコンサートを開催できました!本当にありがとうございました!全てに感謝の気持ちでいっぱいです!」