れいわ新選組の八幡愛衆院議員が8日、NHKの「日曜討論」に出演した。

 先の衆院選で初当選した各党の初当選議員7人が出演しての「新人議員に問う」をテーマで、八幡氏は政治の道を志した理由を「原発事故を目の当たりにした時、世の中おかしいと思った。この国の経済が貧しくなっていることに気付いた。2019年に山本太郎参院議員が『生きているだけで価値がある』とれいわを立ち上げ、私は一緒にこの国をあきらめたくないって決意した。今すぐ日本経済を立て直さないといけない。消費税廃止をしっかりやりたい」と述べた。

 国会議員になって、目の前で繰り広げられる与野党の議論にはうんざりしたという。「すごい茶番というか、どこに何をおカネに使っているのかをはっきりしてほしい。企業献金をやめるんだったら1回やめてみたらいいのに石破さんはのらりくらりとして、国民は納得しない。裏金とか汚いおカネの話をしている場合じゃない」

 政治への関心を高める方法についても「もともとタレント活動していた。政治と宗教のカラーは極力出すなと事務所にも言われていた。でも海外では共和党支持、民主党支持って、エンターテイナーでもはっきりと意思を表明しても仕事に影響は出ない。日本は公平中立の名の下に政治をタブー視し過ぎ。学校でもテレビでも政治の話題はタブーだと刷り込まれ過ぎで、無関心につながっている。中立性を保つやり方に一定の必要性は感じるが、タレントでもメディアでも学校でも政治がタブー視されない環境にしていく必要がある」と訴えた。