インド版NASAとして知られるインド宇宙研究機関(ISRO)のソマナス会長が「宇宙人は間違いなく存在する」と断言した。インドのユーチューブ番組「ランヴィール・ショー」に先日、出演し、司会者ランヴィール・アラバディア氏に見解を示した。

 ISROを率いる航空宇宙エンジニアのソマナス氏は、宇宙に地球外生命が存在すると確信していると述べた。

「間違いなく、存在します。私の良心はそう告げていますが、証拠はありません。ISROの会長として、私はこう言います。宇宙には間違いなく地球外生命体がいます。地球外生命体とは、宇宙の他の場所にある生命システムや文化を意味します。彼らが技術で1000年、あるいは1万年先を進んでいれば、間違いなく地球を訪れるでしょう」

 ソマナス氏によると、好奇心旺盛な宇宙からの訪問者にとって、地球は動物園のようなものかもしれないという。とはいえ、宇宙人に会った後について必ずしも楽観的ではない。

 ソマナス氏は「生物学では、地球上のすべての生命体は何らかの形でつながっています。私たちはみな、共通の祖先から進化してきました。しかし、もし何かが別の惑星で進化したとしたら、それはまったく異なる方法で発達したかもしれません。同じゲノム構造やタンパク質構造を持っていない可能性があり、それは非常に危険です。二つの生命体が接触すると、一方が他方を支配しなければなりません。これが生命の本質です。一方は他方が生き残ることを許さず、他方を凌駕して破壊しなければなりません。悲惨なことになるでしょう」と指摘した。