8月24日に富士通スタジアム川崎で行われる「テリー・ファンク1周忌追悼・大仁田厚デビュー50周年記念大会『川崎伝説2024』」に出場するドリー・ファンク・ジュニア(83)が22日に来日した。

 トレードマークのカウボーイハットをかぶり、カートを押しながら羽田空港の到着出口に姿を見せたドリーは、出迎えた大仁田や西村修と握手をかわした。試合は西村と組み、大仁田、雷神矢口組とダブルヘル電流爆破デスマッチで対戦するが、まずは再会を喜んだ格好だ。

 現場に居あわせた外国人観光客もその姿に「ドリー・ファンク? ワオ!!」と喜ぶなど空港がざわつく中、一行は事前に準備されていた取材スペースに移動。日本語で「ガンバリマス!」と気合を入れつつ西村の肩を叩き、大仁田にリストロックを決めるなどしたドリーは「日本の時代が移り、観客の求めるものが変わろうとも私のやることは変わらない。電流爆破は初めてだが、それも問題ない。私はどんなリングに入ろうとも変わらないのだから」と自信をみなぎらせた。

 対する大仁田は上機嫌そうなドリーの様子を喜びつつも「申し訳ないけど、僕の世界である電流爆破に入ってくる以上、容赦はしませんので」と宣言。さらに「ドリーは偉大なNWAのチャンピオンですけど、子供のころ憧れた人ですけど。西村さんはステージ4(の胃がんで闘病中)という重りを背負っているかもしれないけど、僕はこのチームに対して、大仁田&矢口は容赦しません」と宣言。真夏の川崎でド派手な爆破が見られそうだ。