お笑いタレントのみやぞん(39)が、28日放送の日本テレビ系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」に出演。オーストリア・ウィーンでのロケに登場した。

 みやぞんは、ドネルコゲル山脈にある断崖絶壁の深さ約700メートルのV字谷にかかる全長43メートルのはしごを命綱を付けて渡った。はしごが天空へかかっているように見えることなどから、〝天国へのはしご〟とも呼ばれているという。

 今回の放送のロケのために、みやぞんは6月、カメラマンやスタッフらと羽田空港発の国際線飛行機で現地へと向かった。空港でのみやぞんは、テレビ番組等でおなじみのリーゼント姿ではなく、サングラスに帽子をかぶっていた。

 現場に居合わせた乗客は「チェックインカウンター付近の椅子の前に立った人が、手とヒジをペチペチと打ちつける〝謎ダンス〟をしていたんですよ。よく見ると、みやぞんさんでした。番組のスタッフらには『何してるんですか!』とツッコまれ、笑いが起きていました」と明かした。

 周囲にいた日本人搭乗客から「イッテQのロケですか?」「どちらに行かれるんですか?」などと小声で質問されると、みやぞんは「オーストリアです」と回答。そして「頑張ってね」とエールを送られると、感謝していた。

 みやぞんといえば、昨年12月末をもって所属事務所を退所。今年3月末にはお笑いコンビ「ANZEN漫才」を解散して、現在はピン芸人として活動中だ。

 ある広告代理店関係者は「イッテQに出演してから、みやぞんさんは全国的な人気になりました。事務所独立後に仕事が激減するのではとウワサされていましたが、バラエティー番組の出演オファーは絶えません。表裏のない人柄というのも視聴者に親しまれている理由でしょう」と話している。