バレーボール女子で世界ランク1位の強豪トルコで不満が噴出している。

 自国で行われたネーションズリーグ予選ラウンド第1週の初戦では、日本に敗れ、波乱などと注目されたトルコ。第2週の米国大会に向け移動したのだが、197センチのエブラル・カラクルトを筆頭に長身が揃う中、エコノミークラスで13時間の移動を強いられたとあって、選手たちがSNS上で自分たちの扱いに怒りの投稿をする事態となった。

 トルコメディア「TR724」などによると、カラクルトは、自身のSNSに機内の様子を投稿。「他(競技の)のチームにはプライベート機を割り当て続け、我々にはエコノミーだ!」とクレーム。194センチのゼフラ・ギュネシュも、「ありがとうトルコ航空。少なくとも通路を確保してくれて」と長い脚を押し込めた座席下の写真を投稿した。また、「トルコ航空に感謝します。もっと快適なフライトを提供してくれなかったことに」など投稿する選手もいた。

 同メディアによると、これに対しトルコ航空は「私たちがスポンサーとなっているすべての連盟のために、私たちの年間フライト容量を考慮して、年初に一定のフライト計画を立てている。この範囲内で実施される航空券の発券プロセスに関するすべての詳細の責任は、関連する各連盟に帰属し、各連盟の当局から提供されます」とトルコ連盟に責任があると説明した。

 世界1位の〝お家騒動〟が気になるところだ。