【なつかしの健康法列伝:柿の葉茶】
近年、健康にいいと注目されているのが「柿の葉茶」だ。
ふんだんに含むタンニンの作用で、悪玉コレステロールを体外に排出し、血圧を下げる効果があるとされる。それが高血圧や動脈硬化、脳卒中などが気になる中高年にうけている。また、ビタミンCによる美肌効果も期待できるという。
市販の茶葉が多く出回り、ほとんどのペットボトル入りブレンド茶にも含まれるなど、お茶としてはメジャーになりつつある「柿の葉」。実は、今からおよそ40年前“生で”柿の葉を食べる健康法が注目された。
当時も柿の葉に多くの栄養があることは知られていた。また、当時は高度経済成長の影響を受け、食の欧米化が急速に進んだ時代。それによる健康への悪影響も懸念され始め、“質素食”に回帰する動きもあった。
その中の一つが「柿の葉を1日に生で5~6枚食べる」というもの。ここまでくると“質素食”というより“原始人食”だが、これにより「血液浄化」「頭が良くなる」、さらには「セックスが強くなる」とうたわれた。
しかし、柿の葉は繊維が多く生で食べると消化不良を起こしやすい。その栄養素は熱に強いことも判明しており、お茶にして摂取するのが最も賢い方法なのである。
「柿の葉」を食べて夜も充実!?
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