手入れに熱心な人もいれば、ほったらかしという人もいるのが爪。足しげくネイルサロンに通う人も少なくないが、実は体の好不調も、その人の心理や性格も爪で分かる。

 まず、表面にデコボコがあれば、体の変調の予兆か、あるいは、すでに不調になっている状態だ。もし、へコんでいたら、血液の循環やリンパ腺の異常が疑われる。原因としては、不規則な生活できちんと食事がとれていないケースや偏食などの栄養不良が考えられる。

 逆に、妙にふくらんでいたら、呼吸器系の病気の可能性がある。

 爪にタテの筋が出ているときは、糖尿病の警告。その時点では、いわゆる予備軍かもしれないが、すでに糖尿病と診断されている人は、病気が進行しているかもしれない。

 爪がタテ長の人は几帳面でまじめだ。ルールを守る常識人で、整理整頓が得意だが、周囲からは神経質と思われることも。

 四角い爪の持ち主は、忍耐強いのと同時に執念深さがある。自分が失敗すると、いつまでもクヨクヨしがちで、他人がミスをすると、いつまでもチクチクと責めたりする。
 爪が楕円形の人は、温厚で誠実な人柄で周囲から愛されるタイプ。知性的だが、プライドが高い。ふだんはおとなしく、たいていのことには怒らないが、プライドを傷つけられると、まるで別人のような激しいキャラに変貌することがある。
 幅の広い爪の持ち主は、さっぱりした性格だが、軽率なところもある。ただし、自分の好きなことに対しては強いこだわりがあり、「これだけは譲れない」と頑固モードになる傾向がみられる。 

◆ジャン・ルイ・松岡 早稲田大学卒。人相、手相、占星術、四柱推命術などを学び、著書に「動物性格占い」「誕生花&誕生石物語366」「血液型別星占い」などがある。