お笑い芸人の小籔千豊が22日、関西テレビ「とれたてっ!」に出演。ドジャースが大谷翔平投手の通訳を務めていた水原一平氏を違法賭博疑惑で解雇したニュースについてコメントした。

 小籔は自身がネットで調べたところ、米国では認可されたブックメーカーは前払いで行われる必要があり、違法のブックメーカーは後払いで賭けることが可能だと知ったといい「後払いのやつって、株とかでも信用取引って手元にないのに張ってまうみたいな。それでおかしくなるのと一緒で、多分、負けた→取り返そう→倍・倍・倍…でえらいことなったんでしょう」と指摘。「身の丈以上のバクチする人、僕は一番嫌やなと思いますね」と表情をこわばらせた。

 大谷への影響については「大谷さんはギャンブルもしたことないやろうし、そない飲みにも行かへんと聞いてるから、友達も限られてると思うんですよ」と分析し「こんな近しい人にこういう人がいるというのはビックリするし、僕らみたいに友だち多かったら悪いやつの話とかも聞くけど、この人は多分野球とかそんなんしか見てへんところに、そんなん来たら、僕ら以上にビックリしたでしょうね。『こんな人間おんの?』『しかもこんな近くに?』『しかもこの人が?』みたいな。ホンマにむちゃむちゃ動揺したと思います」と憂慮した。

 水原氏は賭博で多額の借金をし、大谷の口座から胴元に送金があったことが明らかになっている。金額は少なくとも450万ドル(約6億7500万円)と報じられた。

 この送金については大谷がどこまで知っていたか?が焦点となっているが、小籔は親のクレジットカード操作を盗み見た子供が、勝手に多額のゲーム課金した事例が国内外で多発していると指摘。「近しい人間やったらログインするのは子供でもできたことなので、大人同士やから分からへんけど、もしかしたらこれぐらいの距離やったら、僕はそんなに不思議な事でもないかと。『絶対ないやろ』『大谷さんが送らない限りこんなことない』とおっしゃってるけど、いや子供でもクレジットカードやるんやから可能性としてはあるんちゃう?とは思うんですけどね」と推理していた。