元「NMB48」チームBⅡキャプテンで、女優の久代梨奈(25)が自ら劇団「玖の一族」を立ち上げ、旗揚げ公演「カルマ・パラドックス 第一輪廻『孤独の宿命を背負いしもの』」(3月8日~10日、大阪・扇町ミュージアムキューブ)を行う。
旗揚げ公演は久代演じる除霊鑑定士・九重このみが、相談者の前世にさかのぼり、業を取り除くことで悩みを解決する輪廻転生ファンタジー。すでに第二輪廻を6月に上演することが決まっている。
それにしても元アイドルがなぜ劇団を立ち上げたのか。昨年9月ごろに舞台演出家の佐藤香聲氏に「劇団を作ってみないか?」と言われたことがキッカケだという。久代は「NMB48にいた時に『劇団壱劇屋』さんにオファーいただいて出たことがあってその時、演劇っていいなって思ったんです。いつか自分の劇団を持ちたいと思っていたので、すぐに『ぜひ! お願いします』って言いました」。12月からオーディションを始めるなど、着々と準備を進めてきた。
舞台出演はもちろん、宣伝まで一人何役もこなしている。旗揚げ公演のPRのため、爆発的に流行している〝猫ミーム〟でPR動画を作る予定だという。「香聲さんはピンときてないみたいでした。だから自分で作ってみます」
2019年にNMB48を卒業してから、テレビ局や制作会社入社を目指して就職活動を行ったが、芳しい結果は得られなかった。「当時、テレビが好きでいっぱい見てたんです。だから、アナウンサーを一通り受けたし、制作系も受けましたけど、内定をもらえませんでした」と明かした。
2021年4月からフリーとして活動を開始。それがとうとう劇団立ち上げにまでたどり着いた。「大阪で認めてもらって、東京で公演して、いつか世界進出したい」と目を輝かせた。












