大相撲春場所(3月10日初日、大阪府立体育会館)を控えた27日、宮城野部屋の師匠代行に大島部屋所属の玉垣親方(59=元小結智乃花)が就任した。この日、日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「危機管理部長(花籠親方=元関脇太寿山)から『きょう27日から玉垣親方が宮城野部屋の師匠代行として指導、監督をします』との連絡があった。玉垣親方は今晩、宮城野部屋に入る」と説明した。
宮城野部屋を巡っては、元幕内北青鵬(22)が後輩力士に暴力を振るった責任を取り、現役を引退。師匠の宮城野親方(38=元横綱白鵬)は23日の臨時理事会で、委員から年寄への「2階級降格」と「報酬減額20%、3か月」の懲戒処分とすることが決まった。
また、春場所では所属する伊勢ヶ浜一門内から選ばれた親方が宮城野部屋の師匠代行を務めることになり、玉垣親方に決定。4月以降は同一門が部屋を預かり、宮城野親方への指導・教育を行っていく方針となっている。












