アルピニストの野口健氏(50)が22日、「X」(旧ツイッター)を更新。能登半島地震の災害支援に対する国や県の姿勢を批判した。

 野口氏はNPO法人ピークエイド理事長として、災害発生後から支援に従事。これまで8666個の寝袋を届けている。

 しかし野口氏は「国会中継で野党の追及は政治とカネの問題ばかり」「正すべきは国の災害支援のあり方」などと記した自身の新聞コラムの記事を貼付した上で「国の災害支援のあり方もそうですが、県はどれだけ被災自治体(市町村)と向き合っているのだろうか。『伝える=伝わる』ではない」と国に加え、県の姿勢を疑問視。

 続けて「県の姿勢、熱量がどれ程に被災の最前線に伝わっているのか。被災地に通う度に報道ではあまり報じられない声をたくさん聞きます。被災された方々に寄り添いながらもっと踏み込んだ情報発信があまりに少ない。メディアの責任もまた大きい」などとメディアの報道姿勢に対する疑問もつづっている。