女優の二階堂ふみ(29)が18日、都内で行われた「2023年 第97回キネマ旬報ベスト・テン」に出席。映画「月」で助演女優賞を受賞した。
トロフィーを受け取った二階堂は「キネマ旬報は、映画の世界に入ってから愛読をさせていただいてきた憧れの雑誌でしたので、どこか敷居の高い存在だったんですけど、このように賞をいただけてうれしく思います」と喜びを語った。
映画「月」は実際の障がい者殺傷事件をテーマにしている。「社会的にも個人的にも消化することのできないテーマを扱った作品だったんですけど、映画を通して多くの方々に問う作品になったのではないかと思います」と手応えを語った。
また、事件と作品について「我々が当事者であるという意識を持って社会の問題に向き合っていくことが大事なのかなと。忘れ去られて行って過去の事件とされてしまうことが一番良くないことだと思ったので(映画に)参加して、私も自分自身にちゃんと問い続けたいなと思いました」と語った。












