シンガポールの格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」28日の東京・有明アリーナ大会でONEフライ級キックボクシング世界王者のスーパーレック・キアトモー9(タイ)に挑戦する元K―1世界3階級制覇王者の武尊(32)が、王座取りを宣言した。
25日に都内で開かれた公開記者会見に出席した両者。当初、武尊は〝破壊神〟ことロッタン・ジットムアンノン(タイ)との試合が予定されていたが、ロッタンの負傷により白紙になってしまった。代わって同王座への挑戦が決定。王座戦を目前に控えた武尊は「ONEのデビュー戦とタイトルマッチが日本でできることが光栄です」と語り始め「僕の今までの格闘家人生と日本の格闘技界を背負って、必ずスーパーレック選手を倒して、世界最高峰のベルトを必ず取るので、応援よろしくお願いします。必ず勝ちます」と言い切った。
相手に対し「本当に強い選手。簡単に勝てるとは思ってないです」と認めつつ「僕はどれだけボロボロになっても必ず勝つということを意識してやってる。ベストはKOで倒したいなと思ってます」とKO勝利を誓った。
会見の冒頭ではONEの代表であるチャトリ・シットヨートンCEOからロッタンが回復後に武尊との試合を組みたいという言葉も。武尊は「うれしいことですけど、(スーパーレックは)次のことを考えて勝てる相手ではないと思うので、今はスーパーレック選手を倒すことしか考えていません」と力強く語った。
会見後にはミッド打ちを披露。力強いパンチで好調さをアピールすると「あとはやるだけなんで、必ず仕上げて勝ちます」と最後まで勝ちにこだわった。













