〝番組の顔〟と連絡は取れているようだ。
俳優の神田正輝(73)がテレビ朝日系旅番組「朝だ!生です旅サラダ」(土曜午前8時)を欠席していることについて、番組を制作する大阪・ABCテレビなどが22日、同局で開いた記者会見で説明した。
1997年4月放送から27年にわたりMCを務める神田は、昨年11月18日放送から2か月欠席し続けている。理由は「体のメンテナンス」。昨年秋まで激ヤセした姿で出演していた際、状態が心配されていた。
ABCの山本晋也社長は会見で、神田について「復帰に向けた話し合いは現場とご本人との間で今しております。復帰の時期については明確にお答えできませんけど、決まり次第、速やかにお伝えしたいと思います」と説明した。MCの代役には「考えておりません」と断言した。
会見でのポイントは、神田が番組サイドと復帰に向けた協議をしていると局側が明かしたことだ。一部では、番組関係者も連絡が取れないといわれていた。
テレビ局関係者の話。
「神田さんが番組を(11月18日放送で)欠席して以降、どのタイミングで番組サイドに状況を伝えていたかは分かりませんが、少なくとも連絡を取れる状態にはあるということです」
神田は周囲との関係を大事にしている。
「『旅サラダ』の視聴率が10%を超えれば、番組側はごほうびとして放送外で神田さんらに海外旅行をプレゼントする約束をしていた時期がありました。番組サイドはそれをちゃっかりスルー。でも、神田さんは『海外旅行はどうなったの?』とイジって笑い、約束を流したんです」(前出関係者)
共演者との関係も同様だ。昨年3月放送で番組を卒業したタレントの三船美佳を特にフォローしていた。
「涙もろい三船さんが放送中、自身が映っていないところで涙ぐむと、神田さんは自身のスーツの胸ポケットに忍ばせたハンカチをそっと差し出すんです」(同)
神田は周囲との関係を大事にしているからこそ、番組サイドは〝没交渉〟になることはないと確信していたようだ。













