大みそかの格闘技イベント「RIZIN.45」(さいたまスーパーアリーナ)で、平本蓮(25)に判定負けを喫したYA―MAN(27)が〝号泣会見〟を行った。

 試合前から丁々発止のやり取りを繰り広げた平本に、グラウンドで攻め込まれて敗れると、悔しさで泣きながらリングを後にした。その後の会見でも「悔しいっす。自分が弱かったですよね」と言うと号泣。「今回は何が何でも勝ちたかったです…、絶対いつかやり返します。自分の心の弱さが出て負けてしまったと思う」と、声を詰まらせながら敗因を語った。

 右眉上を切って4針縫ったと言うが、その後も涙は止まらず。「自分の中では勝ったと思った。負けはないだろうなと。相手のパンチの正確さをジャッジは取ったし、平本が打たれ強かった。MMAに負けたという感じ」と、悔しさをあらわにした。

 11月の格闘技イベント「FIGHT CLUB」で、オープンフィンガーグローブ着用のキックルールで朝倉未来にKO勝ち。勢いに乗って大みそか決戦に乗り込んだが、MMAの壁にはね返された。

「絶対はい上がって、リベンジしたい。試合前は粋がって申し訳なかった」と話したYA―MANは最後まで涙声だった。