大みそかの格闘技イベント「RIZIN.45」(さいたまスーパーアリーナ)で、平本蓮(25)がYAーMAN(27)を仕留めきれなかったものの、判定3―0で勝利した。
リングサイドに陣取る朝倉未来が視線を注ぐ中、両者は1ラウンド(R)から積極的な打ち合いを展開。パンチを振り回すYAーMANに対し、平本もローキックを打ちつつパンチを放って応戦した。
2Rは平本がパンチを顔面にヒットさせつつ組み付き、中盤にはテークダウンに成功。上になったが、YAーMANに脱出を許す。それでもR終了直前に再びテークダウンを奪い、試合を有利に進めた。
最終3Rはやや疲れの見えてきたYAーMANに、平本がパンチをヒットさせつつ組み付いて試合をコントロール。中盤にはYAーMANが右のまぶたから流血し、ドクターチェックのために中断する場面もあった。しかし、最後まで両雄とも決定打を出せず。結果は判定に委ねられ、判定で平本が完勝した
試合後、大歓声を浴びた平本は「MMAは甘くないからね。YAーMANくん、アマチュア修斗からやりなおした方がいいよ」と冗談めかしつつもYAーMANの強さを認めた。
その上でリングサイドの未来に「お前がぶっ飛ばさないから、俺がぶっ飛ばしたわ」と語りかけると、観衆に「すいません、しょっぱい試合して。強くなってまた戻ってきます」と呼びかけて成長を誓った。












