大みそかの格闘技イベント「RIZIN.45」(さいたまスーパーアリーナ)で、サッカー元日本代表FW三浦知良(オリベイレンセ)の次男・三浦孝太(21)が、総合格闘技(MMA)デビューの〝皇治(34)にKO負け。試合後は、試合中に右拳を骨折していたことを明かした。

 顔を腫らしたカズジュニアは「普通に悔しいです。思っていたより、いい意味で打撃でいけるなと思い、拳が折れてしまって、組みの展開になってしまった…」。1ラウンド(R)に、右ストレートを一発放ち「いけるかも」と思い、もう一度右を放ったところ、そこで折れてしまったという。

 右腕に力が入らない状態となり、孝太は「どうしよう、どうしようと考えているうちにパニックになってしまった」と言い、ラウンド間にセコンドにも拳の負傷を伝えられなかったという。パニック状態のまま、2Rに皇治のサッカーボールキックをくらい、試合を止められた。

 デビュー2連勝後に、これで2連敗。試合後はドクターから右拳を2カ所骨折している可能性があり、全治には2~3か月かかると告げられたという。同じチームで練習した平本蓮にも謝罪し「もっと来年強くなります」と、完治後に出直しを誓っていた。