【生命線で体のトラブルを占う】

 生命線は、太く長く伸びていると、見るからに健康長寿の相といえる。ただし、途切れている部分があっても「そこまでの寿命」とは判断しない。生命線の途切れから読み取れるのは、そこが人生の転機ということ。例えば病気で入院したり、ケガで手術を受けたりというケースがあったりしても、死に直結するものではない。

 いったん途切れた生命線が、その近くから別の線として伸びていて、しかも太く深くなっていれば、仮に病気やケガになっても比較的軽くすんで、その後は快調のはず。あるいは出世やヘッドハンティングによる転職を暗示しているのかもしれない。

 ただし、何か所も途切れていたり、あるいは生命線の一部が鎖状になっていたり、生命線上に島(線で囲まれた部分)がある場合は気をつけたい。糖尿病、高血圧、高脂血症など、いわゆる慢性疾患の可能性がある。

 また、生命線のそばに斑点があらわれているときは、体力や免疫力の衰えを斑点が示している。赤みを帯びていれば熱病に、青みを帯びていたら急性疾患に要注意だ。また、既往症が再発する可能性も疑ったほうがいい。

 生命線上に十字紋(バツ印)を見つけたら、または十字紋が生命線にかかっていたら、思いがけない事故や災難に気をつけること。時として生命にかかわる事態に及ぶ危険性さえある。万が一、突発的な事件や事故に見舞われても、冷静さを失わないようにしたい。

 生命線上に星紋(線でできた*のような模様)が出ていたら、さらに警戒が必要。大勢の人が集まる場所に行くことを避けたり、不要不急の外出を控えたりするなど、自己防衛を心がけてほしい。

 ◆ジャン・ルイ・松岡 早稲田大学卒。人相、手相、占星術、四柱推命術などを学び、著書に「動物性格占い」「誕生花&誕生石物語366」「血液型別星占い」などがある。