お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之が23日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」で、後輩コンビに仕掛けたドッキリについてあらためて謝罪した。

 これは漫才協会に所属する若手コンビ「ミーナ」に塙が仕掛けたドッキリ。M-1グランプリの決勝戦の枠が今年、漫才協会の枠が1枠増えたため、「ミーナが決勝に行ける」というドッキリを仕掛けた。ミーナは2回戦で敗退したが、塙はずっとネタバラシをしなかったため、騒動が大きくなった。

 塙は21日深夜に更新したユーチューブチャンネル「ナイツ塙会長の自由時間」で、ミーナも出演したうえで騒動について謝罪した。

 番組で塙は「ホントに反省しております。申し訳ございませんでした」と改めて謝罪。相方の土屋伸之も「ホントに申し訳ない」と一緒に謝罪した。塙は「ミーナにも申し訳ないし、M-1のね、ちょっといろいろ言っちゃったのも申し訳ないんですけど、100%僕が悪いので、ホントにただただ謝るしかない」と平謝りだった。

 土屋は、塙に対しては「1か月以上前に企画の話、聞いたときにも言ってますから、今さら別に言うことはないですけど」としたうえで、「ミーナを悪く言われてるとこがちょっとあって、それがホントかわいそうで。炎上ってなるとね。やっぱミーナを叩いちゃう人がちょっといるんですよ」と話した。

 土屋は「ミーナはもちろん悪くない。100%ナイツが悪いですけど。中にナイツを守ってあげようとしてくれてるのか分からないけれども、ちょっと違う矛先に、って人がいる」と指摘。

 続けて「『この件でちょっとミーナが有名になってよかったじゃん』みたいな感じで言う人がいるんですけど、マジでイヤだと思います。こんな感じで有名になるのは、オレ若手のころなら耐えられないというか、すごいイヤだった」。さらに「そういうのがイヤだからM-1に命がけでやるというか…。実力で面白いっていうので、最初に名前出してほしいからM-1、一生懸命やってきたしね。ウチらも」とミーナを思いやった。