山陽オートの九州スポーツ杯GⅠ「第58回スピード王決定戦」は20日、最終日の開催が行われ、6Rに出走した森且行(49=川口)は8着で今節を終えた。

 愛機良化を目指し、手を動かし臨んだが「ヘッド周りや電気の調整をしていった。でもひどい。エンジンがいっぱいになっていたし、乗りづらい。フロントも逃げるし最悪。調整しても反応が全くないし、逆に悪くなった」と振り返り、フラストレーションだけが残った。

 ケガから復帰後初のGⅠ戦は6、7、3、5、8着。不完全燃焼に終わった。「こんなにひどいのは久々。情けない、こんなに乗れないのが…」とマシンが上向かず苦しんだ。だが、次がある。「気持ちを入れ替え仕事をしよう。地元に帰ってシリンダーを替えて下周りも点検する」と立て直しへ大整備を行うつもりだ。

 次節は27日開幕の地元・川口のスーパースターフェスタ。年末最後のレースで今節の雪辱を期す。