歌手の三山ひろし(43)が19日、東京・明治座で行われた「『三山ひろしスペシャルコンサート2023』~挑戦! ひとり大忠臣蔵~」に登場。1300人のファンの前で、唯一無二のステージを披露した。

 デビュー15周年の節目を迎え「第74回NHK紅白歌合戦」への出場も決まるなど、変わらぬ活躍を見せる三山が明治座150周年記念公演を行った。

 舞台では今年で生誕100周年を迎えた三波春夫が創作した「ひとり大忠臣蔵」の世界に挑戦した。劇場公演に「普通のコンサートとは違うものをお届けしたかった」そうで「せっかくなので殺陣や、お芝居の要素も取り入れました。和風ミュージカルのような雰囲気になってるのかなって思います」との言葉通り、長槍を用いた大立ち回りなどを披露し、観客の心をガッチリとつかんだ。

長槍を華麗にさばきこなした
長槍を華麗にさばきこなした

 今年1年を振り返り「皆さまのおかげで良い花が咲きました。今年1年は良い形で15年目を迎えることができて幸せな、豪華絢爛(ごうかけんらん)、らんまんな1年になりました」と自身も出演した朝の連続テレビ小説「らんまん」(NHK)に掛けて表現した。

 撮影現場では〝けん玉ブーム〟が巻き起こったようで、報道陣から「紅白で『らんまん』出演者とともにけん玉ギネスに挑戦する?」という問いかけには「まだ分からないですけどもね…。そもそもけん玉やるかも分からないので。期待値は高まってると思いますけど」とニヤリと笑った。