放送作家の野々村友紀子氏が1日、MBSテレビ「よんチャンTV」に出演。「廃部」の方針が示された日大アメフト部について私見を述べた。

 日大アメフト部をめぐっては、これまでに違法薬物事件で逮捕者が3人出ていることなどから、学内の会議で「廃部」とする方針が示されている。

 日大アメフト部の部員は、「廃部」の方針撤回を求めて、180人分の署名を添えた要望書を大学側に提出した。また、現役の部員が同番組の取材に応じ「潔白である学生が大多数。本当に数人のせいでこの生活が奪われるのは、どうしてもチーム競技といえども納得できない」「問題についてしっかり改善策も考えてきたので、それを実行する機会がまずほしい」などと、部の存続を訴えた。

 野々村氏は「部員の話を聞くと心が痛いですし、推薦で入った人もいますし、そういう人どうすんねやろ?というのはあるんですけど」と前置きし「今これだけ大きな問題になって、OBもやってたんじゃないか?とか、やってた場所も寮だったり部室で見つかったりというのがあると、かなり内部のところで浸透してたんじゃないか?というのを一回リセットしないと、前に進んでいかないという問題もあると思う」と指摘。

 その上で「だからって名前変えたり、違う〝同好会〟にしたからって世間の人たちがどうとか、『何が違うねん? 廃部一回して…』ってなるかも分からないですけど、なんらかのリセットはしないといけないんじゃないかとは感じます」と主張した。

 また「多分ボロボロこれから逮捕者が出てくるんじゃないかと思う」とも推察し、「続けていってる子らもすごくメンタル、同じ環境のままやるっていうのはしんどいんじゃないかなと思いますね」と複雑な表情を見せていた。