元V6の岡田准一(43)が11月30日をもって旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.)を退所した。事務所内では俳優としての力量がナンバーワンとも言われ、独立でさらなるステップアップが期待される。

 V6として活躍するかたわらドラマや映画など数多くのヒット作の主演を務めてきた。

 ある芸能関係者は「『軍師官兵衛』『どうする家康』とNHKの大河ドラマに出演してきたが、ここ数年は民放のドラマより、もっぱら映画を主戦場としていました。今回の独立も、一連のジャニーズ問題によってスポンサーなどに影響を及ぼしかねないという判断がありました。俳優としての存在感が圧倒的なので、事務所に所属することが大きなプラスにはなりませんからね」。

 俳優としてアクションを学んでいくうちに格闘技にも目覚めていったことでも知られる。

「今年9月にはブラジリアン柔術の世界大会に出場しましたが、民放のバラエティーに出ているよりも、体を鍛えていたほうがいいというストイックなタイプ。事務所を離れたことで余計なことをせずに俳優業、アクションに邁進できます」(同)

 いわば、アイドル業から脱皮できるというわけだ。

 制作会社関係者は「Huluやネットフリックスといった配信動画系サービスも岡田の起用に興味を示しているようです。これまで以上に出演作品の幅が広がるのは確実。本格俳優として活動していくことになるでしょう」と話している。