イギリスのポップ・メタル・バンド「MIDNITE CITY」が4年ぶりに来日して行う東京公演(12月2日、東京・代官山SPACE Odd)に、〝LIVEの帝王〟の異名で知られる名古屋出身のグラマラス・ハードロック・バンド「TILT」がゲストアクトとして出演する。

 TILTは、9月29日にデンマークのLions Pride Musicからライブアルバム「TILT’N’ROLL CIRCUS」をリリースし、逆輸入的なブレイクが注目されており、この海外リリースに伴うライブとして来年は積極的にツアーを開催する予定。

 TILTは、American Cherry(Vo)、片野泰樹(Gt)、大原辰之(Gt)、宮崎“Lemmy”哲郎(Ba)、三井昭典(Dr)の実力派5人組。メンバーは海外リリースを喜び夢をふくらませる。

 American Cherryは「まだ実感が湧かないが、俺たちのライブアルバム『TILT’N’ROLL CIRCUS』が世界にはばたいて行きました。どこの国の人たちがアルバムを手にしてくれるのかと思うだけでもワクワクするぜ。すでに発売されている日本盤と聴き比べると、なお楽し。新たに加えた3曲のカバー曲も俺たちの音に仕上がってます」と語る。

 片野は「海外のロックを聴いて影響を受けた自分たちが作り上げたTILTのロックを今度は海外のロックファンが聴いてどんな感想を持つのか非常に楽しみです」、大原は「海外発売は自分たちの夢でした。それがかなったというのは、本当に感謝しております。ウチらの音を世界のみんなが、聴いてくれること、ワクワクします」。

 Lemmyは「自分たちのサウンドやグルーヴが世界にどう伝わるのか楽しみです」、三井は「海外リリースの実感っていうのがまだ薄いんだけど、まだTILTを知らない人のが圧倒的に多いと思うから、その機会を与えてもらったことに感謝です。少しでも多くの方にTILTのロックンロールを聴いてもらえたらうれしいです」とコメント。

 日本のロックシーンに収まらない規模のサウンドで対バン選びに困るという逸話を持つバンドゆえ、今後の活躍が注目される。