シンガー・ソングライターのイルカが24日、大阪市内で行われたコンサートツアー「イルカ55周年コンサート~あいのたね♡まこう!~」(2027年1月9日=NHK大阪ホール)の取材会に出席した。

 同公演は、今年デビュー55周年を迎えたイルカによるコンサート。55年間を振り返ったイルカは「よく歌ってきたな」としみじみ。50周年はコロナ禍のため予定していた公演ができなかったとし「コンサートができない時期があって、そのときは『もうコンサートできないのかな』と思った時期もありました。こんなに長いことやってこれたのは、奇跡のようにありがたい」と感謝した。

 公演内容について「歴史を感じさせる構成にさせるのがいいのかな」とし、今年5月にリリースしたベストアルバム「IRUKA Go!Go!~55th Anniversary~」をアピールした。

 自身の体調について聞かれると「どんどんヘタっています」と言い、「私、ここのところ(スポーツ)ジムに週1回通ってるんですよ。自分が毎日楽しく暮らしていくには、まず健康じゃないと何もできないので。ギター弾く人間って、肩あげてるので体が曲がってるんですよ。このままだと良くないので、寝る前にジムの先生に言われた体操を欠かさずやってる」。

 さらに「私、頸椎が悪い。これ以上やると頸椎狭窄症になるので、40代のころから『ギターを肩にかけちゃいけない』と言われているので。台に(ギターを)乗せるってのをスタッフが考えてくれたんです。工夫しながらなんとかがんばってますよ」と語った。