落語家の立川談春とDJの樋口大喜が28日、大阪・JRゆめ咲線のJR「桜島駅」電車内でFM802「SATURDAY AMUSIC ISLANDS―AFTERNOON EDITION―」(来年1月6日放送)の公開収録に出席した。

 談春は、来年に芸歴40周年を迎える。それを記念し、来年1月から森ノ宮ピロティホールにて10か月連続公演「立川談春 独演会」を実施する。

「コロナ禍がありましたんで、なかなかできなかった。どうしても『芝浜』を聞きたいってご要望が多く」とリクエストに応えた。ただ、若い女性にも受け入れられるように「芝浜」の内容を変えたという。

「落語は、今の女性が共感を持てるような作品は少ない。この夫婦像だったら許せるというものをやりたい」

 車両を借り切っての収録は初めてだという談春は「電車って借りられるんだね。車両を借り切るって、一生ないでしょうね。貴重な経験させていただきました」と興奮気味だった。

 最近「X」(旧ツイッター)を始めたそうで「(立川志らくと)仲が悪いと思われていて、SNSで2人の写真を載せたら、あっという間に見ている人が50万人を超えた。オレ、あいつと仲が悪いっていう商売をしようかな」と冗談めかして話した。

 2015年のドラマ「赤めだか」(TBS系)で談春役を演じた二宮和也(40)をXで褒めたところ、閲覧数が約450万にも上ったという。「二宮の落語を褒めたら、いきなり450万とかになっちゃって、落語のことをつぶやいたら2万5000。どうなってんだ」と仰天。

 そして「炎上するのはウデがいる! もうちょっとみんな、炎上する人を尊敬しなさい。なんでも言えば炎上するってもんじゃないからね」と言って報道陣を笑わせた。