お笑いコンビ「ロザン」が28日、ユーチューブチャンネル「ロザンの楽屋」を更新し、プロ野球・楽天の安楽智大投手(27)による若手選手に対するパワハラ疑惑に言及した。

 安楽は、ロッカールーム内で若手選手の下着を脱がせて下半身を露出させたり、食事の誘いを断った後輩に対して深夜にしつこく電話をかけるなどの行為をしていたという。

 菅広文は「周りがどうやったかっていうのが、すごい気になる」と安楽がパワハラを行っていた期間の、周囲の選手の対応について指摘。さらに菅が実際に目撃したこととして、近所でやっていた少年野球を例に挙げた。

「コーチみたいなんが、選手に『おいアホ~、おいアホ~』言うてんねん。『なんでベースから離れんねん! アホ~』『言ったやろ、なんで分かれへんねん。お前、アホなんか』(と)言ってんねん。ほんで全然、保護者おんねん」

 これに対し、相方の宇治原史規は「え~」と驚き「そこにおったら、別にあれ(普通)なんかな」と話すと、菅は「そういうこと、言いたいのは」と話した。

 続けて菅が「(自分がグラウンドに)入っていって『お前がアホやで』って言おうかと思ったけど、関係ないからさあ」と話すと、宇治原は「怖いなあ…。言いそうやん」とつぶやいた。

 菅は「言いたいのは、(そのチームでは)普通やねん、それが。オレ(にとって)は普通じゃないから、すごい違和感なわけ。『えっ、何これ』ってなんねんけど、普通に保護者の人は見てんねん。ほかの子どもたちも直立不動で聞いてんねん。その言われてる子も『僕が悪い』みたいな顔してんねん。悪いって、そのコーチやん」。さらに「やっぱり何か起こるのって、環境がつくるから」と指摘した。

 この話に宇治原は、安楽の問題について「もしホントにあったんだとしたら、いったいどういう環境だったのか」と話すと、菅は「先輩は後輩にムチャクチャ言ってもいいとか、監督はムチャクチャ言ってもいい、目上の方はムチャクチャ言ってもいいって環境で育ってる場合に、ある程度先輩が後輩にムチャクチャ言ったって、(周囲には)あんまり聞こえてないと思うねん。普通の風景やから」と話した。