イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属するサッカー日本代表MF三笘薫(28)が負傷した衝撃は、お笑い界にも広がった。三笘ら代表選手のものまね芸人にとって〝本家〟の動向は、今後の活動において死活問題になるからだ。4年に1度の大舞台を前にものまね芸人たちはヤキモキしている。
三笘は9日のウルバーハンプトン戦で左太もも裏を痛め、途中交代した。肉離れの可能性が高いとされる。北中米W杯に挑む森保ジャパンの攻撃のキーマンだけに、今月15日発表のメンバーに入るか、6月15日(日本時間)の1次リーグ・オランダ戦に間に合うか情報が飛び交っている。
他の負傷者では、モナコのMF南野拓実(31)が昨年12月に左ヒザ前十字靱帯を断裂して長期離脱を余儀なくされ、メンバー入りは難しいといわれている。
各選手の動向には、そのものまね芸人たちも注視していた。
お笑い芸人の話。
「スポーツ選手のものまね芸人は、本家がW杯や夏季・冬季五輪など国際大会で活躍すると、その〝特需〟でテレビ番組やイベントへの出演が激増します。当然、ギャラも跳ね上がる。当人の常時の月収にもよりますが、場合によっては10倍超になることもあります」
北中米W杯のメンバー候補では、三笘のものまね芸人の似笘薫(さくらだモンスター・しょっぴー=35)、南野のものまね芸人の似ない野拓実(九州男子・水永優成=35)らがいる。
似笘は、三笘のものまね歴は4年ほど。身長は176センチで三笘(178センチ)に近い。学生時代はサッカー部で、本家と同じくサイドを主戦場とした。似笘と似ない野は、ともにフジテレビ系「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」に出演経験がある。
他にもメンバー候補のものまね芸人はいる。
「スポーツ選手のものまね芸人はSNSで『便乗』と揶揄されますが、本家への思いは結構ガチ。自身の月収に直結するのはさておき、本家がケガすることなく代表のメンバー入りを果たし、本大会の舞台に立つことを本気で願っていますから。ものまね芸人にとって本家は熱烈な〝推し〟でもあるんです」(前出芸人)
北中米W杯でブレークするものまね芸人は現れるか――。












